2008年08月28日

メガバンクが系列カード会社と強化したサービスの充実内容とは?

メガバンクが系列カード会社と強化したサービスの充実内容とは?

三菱東京UFJ銀行などメガバンクが、グループのカード会社との連携を強化して、サービスの充実を図っているようだ。
サービスの充実により、顧客の囲い込みをしたい狙いがあるのだろう。
具体的なサービス内容は、次のようなものだ。

・三菱東京UFJ銀行
 グループのカード会社三菱UFJニコスの会員が、決済口座を三菱東京UFJに開設した場合、
 ATM(現金自動預払機)の時間外手数料が無料になる。

・みずほ銀行
 クレディセゾンの一部カード会員を対象に、定期預金の金利を優遇する。
 対象カードをみずほの店頭で提示すれば3カ月物定期預金の金利を年0・5%上乗せされる。

・三井住友銀行
 三井住友カードの会員を対象にインターネットを通じて、
 投資信託の取引に必要な三井住友銀行の「投資信託保護預かり口座」の開設を紹介する。

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 三菱東京UFJ銀行など3メガバンクが、相次ぎグループのカード会社との連携を加速させている。カード会員にATM(現金自動預払機)の時間外手数料を無料にしたり定期預金の金利を優遇するなど、いずれも付加価値のあるサービスを提供することで、グループ内での顧客囲い込みが狙いだ。法人向け貸し出しが伸び悩む中、メガバンクはリテール(個人・小口金融)部門に力を入れており、成長戦略の中核に位置付けるカード事業の強化につなげたい考えだ。

 三菱東京UFJ銀行は、グループのカード会社三菱UFJニコスの会員が、決済口座を三菱東京UFJに開設した場合、ATM(現金自動預払機)の時間外手数料を無料にしている。優遇したサービスを提供することで、銀行とカード双方の顧客獲得を目指す。

 7月にはグループの三菱UFJニコスが、新ブランド「MUFGカード」を立ち上げており、新たなカード会員の開拓に乗り出している。今後は同カードを軸に、グループ会社と連携した新サービスを導入していく計画だ。

 みずほ銀行は、親密提携先であるクレディセゾンの一部カード会員を対象に、定期預金の金利を優遇するキャンペーンを8月から9月末まで実施している。契約する際に、対象カードをみずほの店頭で提示すれば3カ月物定期預金の金利を年0・5%上乗せする。

 一方、三井住友銀行は、グループの三井住友カードと、金融サービスの紹介で連携を強化した。三井住友カードの会員を対象にインターネットを通じて、投資信託の取引に必要な三井住友銀行の「投資信託保護預かり口座」の開設を紹介している。

 改正貸金業法で上限金利の引き下げが決まり、既に金利引き下げに踏み切ったカード業界では、経営環境の厳しさが増しており、再編が加速している。8月には三菱UFJフィナンシャル・グループが、三菱UFJニコスを完全子会社化した。また、三井住友フィナンシャルグループは10月をめどに、三井住友カードを含む傘下のノンバンク4社を持ち株会社方式で統合する方針だ。メガバンクを軸にしたカード業界の再編が、グループの連携を後押しする要因にもなっている。

<引用:iza>
メガバンク、系列カード会社と連携強化 充実サービスで顧客囲い込み
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/economy/finance/173622/

abeyoshi at 10:53 │clip!気になるはなし 

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