2008年05月19日
ネット専業の新しい生命保険会社が戦後初開業
ネット専業の新しい生命保険会社が戦後初開業
ネット専業の新しい生命保険会社「ライフネット生命保険」がいよいよ開業しました。
最近の生命保険業界では、保険金の不払い問題などで揺れていましたが、新たな旋風になるといいですね。
生命保険は、どこの似たような商品でありながら、細かく商品が細分化されているため、わかりにくいというのが、特徴的ですが、ライフネットは、そこにも真っ向から勝負を挑むようです。
このライフネット生命保険で取り扱う商品は、シンプルに、被保険者が死亡した際などに保険金を支払う定期死亡保険「かぞくへの保険」と、被保険者が入院した際に給付金を支払う終身医療保険「じぶんへの保険」の2商品だけのようです。
社長は「生命保険が生まれたときは、商品が分かりづらいということはなかったはず。保険の原点に立ち返って、どこよりもシンプルで安価な商品を提供する」と力を込めているそうです。
単純に変わりやすい商品に期待したいですね。
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ネット専業の新しい生命保険会社「ライフネット生命保険」が18日開業。インターネットを使うことで経費を抑え、従来の生保商品よりも安い保険料を設定。開業日も金融機関には珍しい日曜日の午前8時とした。ネット生保としては2社目だが、既存の保険会社や金融機関に属さない独立系保険会社の開業は戦後初めてという。ネット専業生保会社の新たな登場は、保険金の不払い問題などで揺れる生保業界に新風を吹き込みそうだ。
■コスト分安く
ライフネット生命は、日本生命保険でロンドン現地法人社長や国際業務部長などを歴任し、2006年に退職した出口治明社長(60)が中心となって立ち上げた。
日本生命在職中によく耳にした「保険は高くて分かりづらい」という消費者の声が創業のきっかけで、同様の思いを抱えた保険会社や金融業界出身の若者などが集まった。
出口社長は「生命保険が生まれたときは、商品が分かりづらいということはなかったはず。保険の原点に立ち返って、どこよりもシンプルで安価な商品を提供する」と力を込める。
開業当初に提供する商品は、被保険者が死亡した際などに保険金を支払う定期死亡保険「かぞくへの保険」と、被保険者が入院した際に給付金を支払う終身医療保険「じぶんへの保険」の2商品。
定期死亡保険は、保険金額が500万円から1億円まで設定でき、最長70歳までの契約延長が可能。解約したときに返還される返戻金と配当がない掛け捨て保険で、18〜40歳で保険金額3000万円までなら健康状態の告知だけで加入できるという、分かりやすい内容だ。
肝心の保険料は、30歳の男性が保険金額3000万円の10年定期商品に加入した場合で月3484万円。40代以上はやや高めの設定だが、野上憲一副社長(49)は「保障が最も必要な20〜30代では、同業他社と比べて2〜3割安い。コストがかかっていないため業界最低水準の価格になった」と胸を張る。
一方の終身医療保険は、1回の入院あたりの支払い限度日数を60日か180日のいずれか、1日あたりの給付金額を5000、1万、1万5000円のいずれかから選択。保険料は、30歳の女性が支払い限度日数60日、給付金額1万円の場合で月2916円だ。
■消費者が指導
加入手続きなどは、ほとんどの場合、同社のウェブサイト(http://www.lifenet−seimei.co.jp)で行える。唯一の“店”というべきウェブサイトでは、年齢などによって必要な保障額を表示するコンサルティングツールなどを用意した。
岩瀬大輔副社長(32)は、「これまでは、消費者が保険会社から『いくら保険金額が必要』といわれていたのを、消費者が『必要な保険金額はいくらか』ということを考えるようにした」と強調する。
ここ数年、生保業界で問題となっている保険金不払いは、商品内容の分かりづらさが一因と指摘される。また、景気回復が個人分野に波及しないため一般家庭では保険料が負担となっている。シンプルで分かりやすく保険料が安いネット生保への注目は高まっており、4月にはSBIホールディングスとフランス系生保グループのアクサジャパンホールディングの合弁ネット生保会社であるSBIアクサ生命保険が開業した。
経済評論家の山崎元氏は、「保険は、本来ならばインターネットと親和性が高いビジネスモデルだが、これまでは古い業界体質からネット保険会社が出てきていなかった。今後、ライフネット生命などがどういった事業を展開していくのか注目している」と話している。(三塚聖平)
<引用:iza>
「ネット専業生保」誕生 独立系で戦後初
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/economy/finance/145930/
ネット専業の新しい生命保険会社「ライフネット生命保険」がいよいよ開業しました。
最近の生命保険業界では、保険金の不払い問題などで揺れていましたが、新たな旋風になるといいですね。
生命保険は、どこの似たような商品でありながら、細かく商品が細分化されているため、わかりにくいというのが、特徴的ですが、ライフネットは、そこにも真っ向から勝負を挑むようです。
このライフネット生命保険で取り扱う商品は、シンプルに、被保険者が死亡した際などに保険金を支払う定期死亡保険「かぞくへの保険」と、被保険者が入院した際に給付金を支払う終身医療保険「じぶんへの保険」の2商品だけのようです。
社長は「生命保険が生まれたときは、商品が分かりづらいということはなかったはず。保険の原点に立ち返って、どこよりもシンプルで安価な商品を提供する」と力を込めているそうです。
単純に変わりやすい商品に期待したいですね。
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ネット専業の新しい生命保険会社「ライフネット生命保険」が18日開業。インターネットを使うことで経費を抑え、従来の生保商品よりも安い保険料を設定。開業日も金融機関には珍しい日曜日の午前8時とした。ネット生保としては2社目だが、既存の保険会社や金融機関に属さない独立系保険会社の開業は戦後初めてという。ネット専業生保会社の新たな登場は、保険金の不払い問題などで揺れる生保業界に新風を吹き込みそうだ。
■コスト分安く
ライフネット生命は、日本生命保険でロンドン現地法人社長や国際業務部長などを歴任し、2006年に退職した出口治明社長(60)が中心となって立ち上げた。
日本生命在職中によく耳にした「保険は高くて分かりづらい」という消費者の声が創業のきっかけで、同様の思いを抱えた保険会社や金融業界出身の若者などが集まった。
出口社長は「生命保険が生まれたときは、商品が分かりづらいということはなかったはず。保険の原点に立ち返って、どこよりもシンプルで安価な商品を提供する」と力を込める。
開業当初に提供する商品は、被保険者が死亡した際などに保険金を支払う定期死亡保険「かぞくへの保険」と、被保険者が入院した際に給付金を支払う終身医療保険「じぶんへの保険」の2商品。
定期死亡保険は、保険金額が500万円から1億円まで設定でき、最長70歳までの契約延長が可能。解約したときに返還される返戻金と配当がない掛け捨て保険で、18〜40歳で保険金額3000万円までなら健康状態の告知だけで加入できるという、分かりやすい内容だ。
肝心の保険料は、30歳の男性が保険金額3000万円の10年定期商品に加入した場合で月3484万円。40代以上はやや高めの設定だが、野上憲一副社長(49)は「保障が最も必要な20〜30代では、同業他社と比べて2〜3割安い。コストがかかっていないため業界最低水準の価格になった」と胸を張る。
一方の終身医療保険は、1回の入院あたりの支払い限度日数を60日か180日のいずれか、1日あたりの給付金額を5000、1万、1万5000円のいずれかから選択。保険料は、30歳の女性が支払い限度日数60日、給付金額1万円の場合で月2916円だ。
■消費者が指導
加入手続きなどは、ほとんどの場合、同社のウェブサイト(http://www.lifenet−seimei.co.jp)で行える。唯一の“店”というべきウェブサイトでは、年齢などによって必要な保障額を表示するコンサルティングツールなどを用意した。
岩瀬大輔副社長(32)は、「これまでは、消費者が保険会社から『いくら保険金額が必要』といわれていたのを、消費者が『必要な保険金額はいくらか』ということを考えるようにした」と強調する。
ここ数年、生保業界で問題となっている保険金不払いは、商品内容の分かりづらさが一因と指摘される。また、景気回復が個人分野に波及しないため一般家庭では保険料が負担となっている。シンプルで分かりやすく保険料が安いネット生保への注目は高まっており、4月にはSBIホールディングスとフランス系生保グループのアクサジャパンホールディングの合弁ネット生保会社であるSBIアクサ生命保険が開業した。
経済評論家の山崎元氏は、「保険は、本来ならばインターネットと親和性が高いビジネスモデルだが、これまでは古い業界体質からネット保険会社が出てきていなかった。今後、ライフネット生命などがどういった事業を展開していくのか注目している」と話している。(三塚聖平)
<引用:iza>
「ネット専業生保」誕生 独立系で戦後初
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/economy/finance/145930/



