2009年01月14日
景気悪化に伴い倒産が年度末にも多数発生!不況時代に生き残るには?
景気悪化に伴い倒産が年度末にも多数発生!不況時代に生き残るには?
景気悪化の急激な環境変化の中で、企業倒産が相次いでいる。
東京商工リサーチが発表した平成20年の倒産概況によると、年末に向けて倒産ペースが加速し、年度末にかけての倒産増加が懸念されているとのことだ。
外資系ファンドなどが国内不動産市場から撤退による不動産・建設関連会社の資金繰りの急速な悪化や、外需の急速な落ち込みによる製造業の下請け会社での受注激減など、外的環境の変化によるところが大きい。
となると、政府の支援が必要となるが、政府も信用保証協会を通じて融資を無担保で保証する緊急保証制度を実施しているようだ。
こういった制度を有効活用し、この不況時代を生き残らねばならない。
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景気がかつてないほどの急速な悪化に見舞われるなかで、企業倒産が勢いを増している。東京商工リサーチが13日発表した平成20年の倒産概況では、年末に向けて倒産ペースが加速した。今後、年度末にかけての倒産増加も懸念されており、企業の資金繰りの円滑化が急務となっている。
みずほ総合研究所の山本康雄シニアエコノミストは、昨年の倒産の傾向として、(1)外資系ファンドなどが国内不動産市場から撤退し、不動産・建設関連会社の資金繰りが急速に悪化した(2)秋以降に外需が急速に落ち込み、製造業の下請け会社で受注が激減した−と分析。このため、企業が経営環境の急速な変化に耐えられるような資金繰り支援の必要性を訴えている。
日銀が13日発表した12月の貸出・資金吸収動向によると、銀行と信用金庫の貸出残高は前年同月比3・7%増の470兆4717億円となり、2カ月連続で過去最高の伸びを記録した。大企業が約束手形の一種であるコマーシャルペーパー(CP)や、社債での資金調達が難しくなった分を、銀行融資に頼っている傾向が浮かび上がった。
また、政府は中小企業の資金繰りを支援するため、10月末から信用保証協会を通じて融資を無担保で保証する緊急保証制度を実施している。
ただ、制度の運用が本格化した12月も倒産件数は前年同月比24%増の1362件と、目立った改善はみられなかった。みずほ総研の山本氏は「緊急保証の効果を上回る勢いで景気が悪化した結果、倒産が増えたのでは」との見方を示す。
東京商工リサーチは「資金需要が増す年度末に向けて、緊急保証などの対策がどれほど浸透するか、時間との戦いだ」と警鐘を鳴らしている。(上野嘉之)
<引用:iza>
年度末に倒産の波再び? 企業の資金繰り支援が急務
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/economy/finance/212117/
資金繰り
景気悪化の急激な環境変化の中で、企業倒産が相次いでいる。
東京商工リサーチが発表した平成20年の倒産概況によると、年末に向けて倒産ペースが加速し、年度末にかけての倒産増加が懸念されているとのことだ。
外資系ファンドなどが国内不動産市場から撤退による不動産・建設関連会社の資金繰りの急速な悪化や、外需の急速な落ち込みによる製造業の下請け会社での受注激減など、外的環境の変化によるところが大きい。
となると、政府の支援が必要となるが、政府も信用保証協会を通じて融資を無担保で保証する緊急保証制度を実施しているようだ。
こういった制度を有効活用し、この不況時代を生き残らねばならない。
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景気がかつてないほどの急速な悪化に見舞われるなかで、企業倒産が勢いを増している。東京商工リサーチが13日発表した平成20年の倒産概況では、年末に向けて倒産ペースが加速した。今後、年度末にかけての倒産増加も懸念されており、企業の資金繰りの円滑化が急務となっている。
みずほ総合研究所の山本康雄シニアエコノミストは、昨年の倒産の傾向として、(1)外資系ファンドなどが国内不動産市場から撤退し、不動産・建設関連会社の資金繰りが急速に悪化した(2)秋以降に外需が急速に落ち込み、製造業の下請け会社で受注が激減した−と分析。このため、企業が経営環境の急速な変化に耐えられるような資金繰り支援の必要性を訴えている。
日銀が13日発表した12月の貸出・資金吸収動向によると、銀行と信用金庫の貸出残高は前年同月比3・7%増の470兆4717億円となり、2カ月連続で過去最高の伸びを記録した。大企業が約束手形の一種であるコマーシャルペーパー(CP)や、社債での資金調達が難しくなった分を、銀行融資に頼っている傾向が浮かび上がった。
また、政府は中小企業の資金繰りを支援するため、10月末から信用保証協会を通じて融資を無担保で保証する緊急保証制度を実施している。
ただ、制度の運用が本格化した12月も倒産件数は前年同月比24%増の1362件と、目立った改善はみられなかった。みずほ総研の山本氏は「緊急保証の効果を上回る勢いで景気が悪化した結果、倒産が増えたのでは」との見方を示す。
東京商工リサーチは「資金需要が増す年度末に向けて、緊急保証などの対策がどれほど浸透するか、時間との戦いだ」と警鐘を鳴らしている。(上野嘉之)
<引用:iza>
年度末に倒産の波再び? 企業の資金繰り支援が急務
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/economy/finance/212117/



